暑さのせいで変な奴が増えてるのでしょうか。
最近よく痴漢に後を追われていい加減ウンザリな碧です。こんばんわ。
ヘタな怪談よりよっぽど怖いのが、痴漢だと思う今日この頃。
酔っぱらいが後ろを付いてくるとかは警察に電話するフリをしたり、軽く制裁を与えるくらいで済むのですが(マテ)
怖いのは、結構マジもんの痴漢というか、危ない人。
本日遭ってしまいました……(´Д`;)
仕事で都内に足を伸ばしていたせーじさんと一緒に食事した後、何事もなく最寄り駅まで到着。
自転車で自宅まで向かう。
アパートの前にスーツ姿の若い兄ちゃん発見。
それ自体は別に珍しい事でもないので、自転車置き場に自転車を置いて、エントランスへ。
アパート前にいた兄ちゃんが後ろを付いてくる。アパートの住人だろうかと放置していたが、エントランスでオートロックの扉の前で佇みながらジッと此方を見ている(ちなみにうちのアパートはオートロック)
鍵を出して中に入るでもなく、少し離れた場所から郵便物チェックしてるこっちをジーッと見ている。
不気味。「何か?」と聞いてもなにも答えずに、ただ立っている。
あまりに気味が悪いので、雑貨買い忘れのフリをして自転車に乗って近くのコンビニへ。
実際洗顔石鹸切れていたので購入。ついでにちょっと立ち読みしてから戻ってみる。
まだ居るよ……(゜皿゜;)警察に電話しようか迷うが、何と運が悪いのかなんなのか、
携帯が電池切れ。俺ピンチ。とか思いつつも、とりあえず電話のフリ。
携帯を手に取って、ボタンを押すフリをすると、鍵を取り出して何事もなかったかのようにアパート内に入っていく兄ちゃん。
何だ思い過ごしか、と安心しながら、
いつでも戦闘に移れるように臨戦態勢だったのを解除し自分も中へ。
エレベーターまで行くと、
兄ちゃんのが一歩先に入ったのにボタンを押していない。…………一緒のエレベーター入ったの失敗だったか?(汗)扉閉まってしまったので、とりあえず二階を押す。
二階に着くと、兄ちゃんが先にエレベーターを降りる。
何だ、この階だったのか、と思っていると、
再びこっちをジッと見てくる兄ちゃん。普通に怖い。即行で「閉」ボタンを押して、怖いので最上階のボタンを押して最上階で降りると、その後階段を使って自分の住んでいる階まで降り、周りを用心深くチェックしてから部屋に入る。
明日管理人さんに話をしよう……(´Д`;)
護身術は多少身につけてるけど限界あるしな……そろそろ本気で護身グッズ購入を見当してます……
…………………………スタンガン欲しいな……v(いそいそ)( お ま え )